ミセス・ロウのシンガポール/石垣島デュアルライフ

50代から二拠点生活。都会&田舎で暮らす。

シンガポール国立大学同窓会館のキュートな寄付者銘板

ここのところ毎月、夫の母校シンガポール国立大学の同窓会が開催している無料の映画上映会に家族で行っています。

 

先月はこちら。 

www.mrs-lowe.com

 

今月は『ミッションインポッシブル/フォールアウト』でした。

 

この映画を観るのは2回目ですが、何度観てもトム・クルーズ素敵♪♪♪ 「整形で表情がヘン」(私はボトックスだと思いますが)とか「歳取っちゃってアクションに冴えがない」とか、やきもち焼きの夫がなんだかんだとケチをつけるのを聞き流して、娘とトムに集中。

 

あー、ほんとトム・クルーズいいわ。

 

さて、その映画上映会が行われるのは、シンガポール国立大学内にある同窓会館。大半は壁に大書されてるようにシンガポール大財閥のショー財団が寄付したものらしいのですが、卒業生たちが個人的に寄付した分もあって、その名前があちこちに記されています。

 

特にポップでキュートなのが、柱に描かれた葉や花に記された名前。とても個性的でしかつめらしい表情の会館をぱっと明るくしています。

 

私も母校の早大の125周年記念イベントの大隈講堂改装時には、一番安いン万円の寄付をしましたが、「銘板」に記されていると聞いてるだけで、実際に自分の名前がどこにあるかは不明。ま、わざわざみつけにいくつもりもないですが(そしてたぶんみつからない)。

 

威厳のある銘板も悪くはないですが、町内会盆踊りのときの提灯みたいな、こんな感じの気軽な名入れもいいんじゃないかなと思います。