下絵は3色と知って驚いたこと
自己流で描いてきたアクリル画がうまくなりたい一心で入会したアート教室のクラス、第1回目。印象派の作品の模写が課題です。
これに先立つ導入クラスはこんな感じでした。
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導入クラスと違い、今回は色をつける前提なのですが、やはり下絵から。
レイアウトがほぼ決まってしまう下絵って大事ですよね。
で、先生に教えてもらった中で一番びっくりしたのは、濃淡の表現に3色使うということ。これまで何か1色+白だとばかり思っていたのは間違だったということに気づかされました。がーん。
メインのブルーと白を水で調節しながら一生懸命濃淡をつけていたら、先生、いきなりブラウンをパレットの上に出して、「これで濃淡つけるの!」とがしがし塗っていきます。
これまでの私のやり方だと水彩画になっちゃうでしょう、とのこと。
確かに油絵じゃあこういうことはできないものなー。アクリル画は油絵の仲間だし。
今回はここまで。
次回はいよいよ色をつける予定です。うまくできるかどきどき。