ミセス・ロウのシンガポール/石垣島デュアルライフ

50代から二拠点生活。都会&田舎で暮らす。

よく眠っているつもりでも実は全然眠っていなかったことが判明

Sleep Meisterという睡眠管理ソフトというものがあるとネット情報で知り、さっそく試してみました。その結果がかなり衝撃的。

 

私、全然眠っていません!?

 

就寝時間は7時間8分9秒と理想的なのに、睡眠時間はわずか4時間41分9秒。覚醒時間という眠っていない時間が2時間半近くあり、睡眠状態に入るまでに2時間以上かかっています。

 

どこでも、いつでもすぐ眠れるのが自慢だったのに、この結果。数字だけ見たら、自称「眠れない」高齢者のカテゴリーに含まれても反論できません…。

 

昨晩のことを思い出してみると、11時過ぎ頃から本を読み始めて、だいぶ眠くなってきたので11時59分に電気を消して就寝しました。それが44分になっているのは、たぶん眠気が強くなってほとんど動いてなかったからだと思います(スマホもちょっとだけ見ましたが、合計してもほんの数分)。

 

その後もしばらく、隣で先に寝ていた夫が私の方にごろごろ寄ってきて手を投げ出してきたりするので、その手をどかしたり、掛け布団をひっぱったりしていたのは覚えているのですが、まさか2時間半も眠りについていなかったとは、思いもよりませんでした。

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寝具の西川が行った調査によると、働く人の眠りを阻害する原因トップは「仕事の悩み」だそうです。現在の私にはまったく無縁。運動も、昨日は夕食前にコアリズム20分やってけっこう汗もかきましたし、何でだろう?

 

一つだけ思いあたるのは、先月からこちらの親戚の間でけっこう深刻な問題が発生し、現在、その善後策に奔走していることくらい。さんざんウソつかれたり非難されたりしてむかつくこと多し、でも若い子の将来がかかってるので投げるわけにはいかない。

 

やはりこの精神的な原因が大きいのか、それともただの加齢か? はたまたビール飲みすぎか(缶ビール2本しか飲んでないけど)?

 

しばらくいろいろ条件を変えてみながら測定してみたいと思います。