ミセス・ロウのシンガポール/石垣島デュアルライフ

50代から二拠点生活。都会&田舎で暮らす。

シンガポール・リバー・サイドの地ビールレストランBrewerkz

ビールが好きです。屋外のテラス席で海や川を眺めながら昼間からゆっくりビールを飲むのはもっと好きです。

 

これまでも東南アジアのビーチリゾートで海を眺めながら家族や友人とビールを飲んだり、新婚旅行で夫とオランダの運河沿いでビールを飲んだり、デュッセルドルフのライン河沿いの地元で評判の豚ユッケ料理の店でビールを飲んだりしてきました。

 

あー至福のひと時。

 

そして、シンガポールでのお気に入りはここ、クラークキーにあるBrewerkzです。

www.brewerkz.com

お店のウェブサイト情報によると、シンガポールで一番長く営業している地ビールの店だそう。場所が場所だけに白人のお客さんが多く、彼らも認める本格派ビールを出してくれます(どちらかというとあっさり系が多い気がします)。

 

最近は滅多に夜でかけることがなくなったのですが、私に似てやはりこういう開放的な雰囲気のお店が大好きな娘と2人、ちょっと遅い昼食を楽しみます。

食べ物はねー。まあ、こんなものでしょう。

 

夫と日本で暮らしていたときにどきどき行ってた御殿場高原ビールとたいしてメニューは変わらない感じ。チキンナゲットとフレンチフライがあれば満足な娘とビールがあれば満足な私には、必要十分条件のメニューです。

 

ソフトドリンクのコーラはお代わり自由。昼間なのでビールは中ジョッキ1杯で我慢して1時間程度で店を後にしました。日本円にして3,000円ちょっと。

 

家のすぐ近くにあって歩いて行けるクラフトビールの店や、もうちょっと庶民的でのんびりな(つまり田舎)チャンギ・ビレッジのビアレストランもいいですが、大都会シンガポールの空気を感じながらビールを飲むならこちらがお薦めです。