ミセス・ロウのシンガポール/石垣島デュアルライフ

50代から二拠点生活。都会&田舎で暮らす。

調理師学校の一日講座はイチオシ

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調理師学校で習ったシンガポール料理に不可欠の調味料サンバル。以前は市販品を使っていましたが、自作に変えたらまったく味のレベルが違います。

50歳をだいぶ過ぎてから、調理師学校の2か月コースに通って初級調理師免許を取得しました。

 

それまでお料理教室なるものにも通ったことがなく、料理はすべて独学。でもプロ養成学校で理論や技術を基礎から学んでみて、「これってそういう意味だったんだ!」と目からウロコが落ちる経験をしました。やはり家庭で家族のために作る料理と、プロがお金をいただいてお客様に提供する料理は根本から別物です。

 

それ以来、3~5日や1日の短期調理コースにけっこういろいろ通っています。

 

辻調の先生が日本から来て教えてくれる和食や、中華やタイ料理などのエスニック、ホテルの厨房から焼きたてベーカリー、マクドナルドのバン工場でもマネージャーをしていたという先生のベーキングコースなどなど。こちらではいろいろなコースがよりどりみどり。

 

政府の補助もあって価格も1日あたり数千円程度と手ごろなので、興味のむくままに勉強を続けています。

 

日本でもこういうコースがあったらなーと思っていたのですが、辻調のスクーリングなどは数日コースですし、お値段もそれなり。なかな難しいと思っていたら、こんなコースをみつけました。

 

nakacho.com

 

これこれ、こういうの探してたんです。教えてくれるメニューも魅力的。

 

スケジュールを見ていると基本的に1カ月1度のようですが、3,4日続けて開催してくれたら石垣にいるとき、水戸まで交通費かけてでも行くのになーと思いました。

 

こういうコースが他の街でもどんどん増えてくれると、私の和食のレパートリーももっと広がると思います。調理師学校の経営者の方々、ぜひよろしくお願いいたします。