Mount Faber Parkの動植物たち
Faber Peakのケーブルカー乗り場近くの花壇でしきりに葉っぱを食べてた青虫。体長10㎝近くあってやたらとでかい。どんな蝶になるのでしょうか?
葉脈が3本ある特徴的な葉っぱの花。あちこちで咲いていました。
名前はSingapore Rhododendron。葉や根は薬草として、花や実は染料に使われて、実は食べられるそうです。ただし食べると口の中が真っ黒になるらしい。
こちらの花は花芯が分厚いのと葉っぱの大きさが印象的。
Simpoh Ayer(シンポー・アイヤー)という名前で、ブルネイの国花だそうです。メーガン妃のウェディング・ベールにもコモン・ウェルスの一員であるブルネイを象徴する花として使われたそう。へー。
首回りの鹿の子模様がキュートなカノコバト、ここにもいました。
近づいても全然逃げない。小ぶりな体ながら度胸が据わっています。
こちらは天然記念物のケダウォンという樹。1913年に食用として北ボルネオから輸入されたそうで、成長が遅いのが特徴。ここまで育つまでに相当かかったんですね。
残念だったのは鳥の鳴き声はよく聞こえるのに、なかなか近くで姿を見られなかったこと。そろそろ双眼鏡買わないとだめかもしれません。